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2013年1月30日 (水)

最近のTV番組は、文字を使いすぎ

「映像や 字の隙間から 垣間見る」
と云いたくなるほど、最近の民放の娯楽番組では
、感激、驚きなどの感情、タレントの音声、音などを文字化し、色々な場面で使われています。文字の使い過ぎではないでしょうか。
そして、教養番組でも、
テレビ画面の左上に「番組のタイトル」や「サブタイトル」などを常時表示している番組が殆どです。視聴者は、何の番組を視聴しているかよく分っていますけどね。
NHKもBS2を廃止し、BS1とBSプレミアムの2放送にした平成23年4月以降、 BSプレミアムでも地デジでも、「番組のタイトル」や「サブタイトル」などを常時表示または規則的間欠表示する番組が増えてきました。
私の記憶では、NHKでは平成23年3月以前は地デジの「国会中継」のみだったと思います。
平成23年4月以降、若冲、日曜美術館など美術番組、体感グレートネーチャなど次々と教養番組で表示されようになりましたが、今は減ってきました。最近でも「ひゃく名山」のシリーズ番組、スペシャル番組(例:超巨大イカ)などで表示されています。
常時表示や規則的』間欠表示される
「番組のタイトル」や「サブタイトル」など、鑑賞の妨げや撮影映像の芸術性や美観等を損なわせています。風景、山岳、美術作品などは、これらに邪魔されることなく、視聴・鑑賞・堪能したいのです。
相撲番組で画面左上に「大相撲初場所」とか、映画番組で画面左上に「七人の侍、OK牧場の決闘」など映画のタイトルや歌劇番組で「椿姫」などが表示されたら、視聴する気も失せてしまいます。
視聴者にとっては邪魔な存在でしかなく、何のメリットもないことを、その番組制作者は分っているのでしょうか。

視聴者の迷惑などは、そっちのけで
●放映している番組が何であるかを、文字で絶えず視聴者に自己主張・誇示しよう。
●映像だけでは、視聴者に分らせる自信が無い。文字を使おう。
●視聴者は、今視聴している映像だけでは何の番組か分っていないだろうから文字で分らせよう。
しているとしか思えませんね。
山岳のシリーズ番組(日本の名峰、世界の名峰グレートサミット”、ひゃく名山)で、「番組のタイトル」を常時表示しているのは「ひゃく名山」のみですが、赤枠白色の”ひゃく名山**岳”の文字が山の風景を台無しにしていますよ。あの文字がなければと思いながら、何時も観ています。
BSプレミアムで「アーカイブス」も見ていますが、「番組のタイトル」や「サブタイトル」がなく、撮影映像をすっきりと視聴・鑑賞・堪能できます。
視聴者の為に、画面の上下左右を問わず「番組のタイトル」等の常時表示や規則的間欠表示は、是非取止めて頂きたきいものです。NHKにとっても、時間と費用をかけ必要もなくなるメリットがあります。
「文字の乱用」と云えば、ニュース番組での日本語音声の字幕化も「文字の乱用」ですね。洋画でもあるまいし、ご丁寧に字幕化し、これが定着して仕舞いました。
これで、日本人は日本語音声でも理解する能力が知らず知らずのうちに徐々に低下して行くのではないかと危惧しています。
一般放送とは別に字幕放送がありますが、この字幕は、画面下部に透明観のある四角い黒枠の中に色つき文字(緑とか白など)で表示されています。それに隠されて映像が見難いですね。
ニュース番組で音声の字幕に費用、時間、人をかけるよりも、こちらの方にかけ、見易くなるように改善した方がよいと思いますが。
例えば、洋画の字幕のように画面下部に黒袋の白字にすれば、非常に見易いと思いますけど。

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