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2013年4月 3日 (水)

金星の太陽面通過

2012年5月21日の「金環日食」、引き続いて2012年6月6日に「金星の太陽面通過」の天体ショーが見られました。今回の「金星の太陽通過」は、金星が7時28分29秒に太陽を外蝕し始め、13時47分26秒に外蝕を終え、約6時間半かけて太陽の前を通過しました。
この現象は、2117年12月11日まで105年間おこりません。その次は2125年12月8日、その次は2247年6月11日です。
この頻度は、「月による金環・皆既日食」より遙かに少ない頻度です。非常に珍しい天体ショーと言えます。

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                           出典=©国立天文台


                         [金星の太陽面通過のモデル]

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金星は、点のようにしか太陽光を遮断しないので、この現象は、「日食」ではなく、「金星の太陽面通過」と云われることになったのではないかと思っています。
「地球から金星までの距離と金星の直径との比」が、「地球から太陽までの距離と太陽の直径との比」と同じなら、金星による金環日食や皆既日食がおきる可能性もありますが、残念ながら「地球から金星までの距離と金星の直径との比」は、「地球から太陽までの距離と太陽の直径との比」より遙かに小さいので、この現象はおこりません。
水星も太陽と地球の間で公転しているので、「水星の太陽面通過」もおこりえます。
惑星に限らず、スペースシャトルなどの人工物でもおこります。

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