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2013年4月23日 (火)

パソコンのモニターが末広がりの台形に見えるメガネ

目に最適なメガネが作れるかどうかは、メガネ技士の腕次第です。最適なメガネが作られるまでの奮戦記です。
                                                            *****第2報*****
                            [ 経験豊かなベテラン技士に作り直して貰ったメガネの出来具合]
1.パソコン用近近両用メガネ
   モニターの形状も裸眼で見た通りの矩形で見えるようになり、異様な台形ではくなりました。
     見える範囲は約30cm~100cm位で、手元の書類(30cm)もモニター(60~70cm)もバッチリと
  見えるようになりました。
2.単焦点レンズメガネ
     ①テレビ専用メガネ
        右目のレンズの度を、効き目の左レンズの度にして貰いました。テレビの左上の角の凹みに見え
   ていたのが、正常に見えるようになりました。
   見える範囲は、キーボード~モニター(距離70cm、22インチ、Word拡大120%)~テレビ(2m)
   ~遠方で、モニターとキーボードの文字も見ることができようになりました。手元の書類はぼけて
      読めません。只、右目の度をかなり下がったので、シャープさが少しなくなりました。
   この対策には、次の二通りが考えられますが、a)を行ってみたいと思います。これを行うと恐らくモ
   ニターやキーボードは見難くなると思います。
     a)右目のレンズの度を、少し上げる。
     b)左目のレンズの度を少し上げて、右目のレンズをこれと同じ度にする。
   ②モニター専用メガネ
        左目のレンズの度を下げ右目のレンズの度を左の度と同じにし、非球形レンズで作り直されました。
        モニター上下左右の形状は正常ですが、Excelの罫線を樽状に見え歪んでいます。
   これは、 失敗でした。
        70cmの物を見るのに70cmが見えるよう作るとレンズの歪みが出てくるので、少し遠方が見える
   ようにレンズを作り、目の調整機能で見た方が、レンズの歪みが出難いと思っています。
       それで、テレビ専用メガネ(2m用)を1m用で作れば解決すると思います。
       パソコン用近近両用メガネが見えるようになったので、モニター専用メガネは不要なのですが。

                                                                                   [感想]
優秀なメガネ技士に会えるかは、神頼み。自分の目と用途に合ったメガネを作るのは、大変なことですね。                                                                                  平成25年5月5日作成

                     
                                      *****第1報*****
                          
                                                                                     [遠近両用メガネ]
40年ほど遠近両用メガネを愛用し、その間何度も度を上げてきましたが、ここ2ヶ月でメガネをかけてもテレビを近くで観なければならないほど、急に中近の視力が低下しました。
遠視が極度に進行しており、眼鏡屋さんで愛用の「遠近両用メガネ」の度を上げて貰いましたが、
①遠くは、よく見えます。 
②37インチテレビの下部10cm位が多少末広がっている感じで、まあ視聴に殆ど支障ありん。
③パソコンのモニターが、1_3
  きなくなりました。

                             [近近両用メガネ]
眼鏡屋さんの薦めもあって、「近近両用メガネ」で、モニターが正常に見えることを期待して作りました。
残念ながら近近両用メガネも、「遠近両用メガネ」と同様にモニターが台形に見えました。
何故、モニターが台形に見えるのでしょうか。2_3 
   
                              
近近両用メガネのレンズは、レンズの上から下へと焦点距離が連続的に長から短へと変るように作られています。机に垂直に置かれているモニターの上部は長い焦点距離で小さく、下部は短い焦点距離で大きく見え、その結果モニター全体は末広がりの台形で見えることになります。
台形で見えないようにするには、レンズの上部から下部への焦点距離の変化の仕方をAからBにすることです。3_44_2下図のモデルは、以上の見解に基づくものです。

                         **パソコン用近近両用メガネ**
5_7   
                                                                 
  
          
                              (注:方式Ⅲは、無断で製品化することはできません。)

                             [単焦点レンズメガネ]
方式Ⅲはないので、やむなくテレビ用メガネとパソコン用メガネを、それぞれ単焦点レンズで作ることにしました。
(後日、方式ⅠでVの領域で緩やかものがあり、緩やかな上部を目玉の位置まで下げると、かなり台形のレベルが下げられると聞きました。)
1.テレビ専用メガネ
  レンズの度(焦点距離)は、日頃よく見る距離の2mに合せましました。
  ①テレビは鮮明にはっきりと見え、1m~3mでも同様に見えます。ただ、左上角側が奧に凹んで見えま
    す。裸眼どおりの正常な形状で見えないのが残念です。
  ②外の遠くも、左上角側が奧の凹の影響はきにならず見えています。外を歩いてみましたが、支障は
   ありませんでした。
  ③70cm離れたモニターの字も目が疲れていない場合は何とか見えますが、直ぐに疲れてきますし、
    左側が末広がりの台形で見えます。これで、モニターをみないことにします。
       左上角側が奧の凹や台形に見えるのは、恐らく右目のレンズの度(焦点距離)が左目よりかなり
   強くなっているのだと思います。右目を左目の度にすれば、テレビが正常な形状で鮮明にはっ
   きりと見えるようになると思います。

2.モニター専用メガネ
  モニター専用の単焦点レンズの度(焦点距離)は、モニターが22インチなので距離70cmが見える
  ようにしました。
  これは、散々たるものでした。6_7                                
                               
                                        
  モニターは裸眼と同様に全く見えず、異様な形状で見えます。
  この原因は、
  ①右目の視力は、左目の視力より極めて悪いので、右目でも左目と同様に見えるように度(焦点距離)
     を上げたこと。
  ②左目も、度(焦点距離)を強めすぎたこと
  によるものです。
  裸眼と同様な形状でみるには
  ①右目の度(焦点距離)は左目に合せる。
  ②左目の度(焦点距離)を少し弱める。
  ③非球面レンズにする。
  の三点です
  手前のノート6mm横罫の文字も見えるかと試みましたが、姿勢を正して40cm離せば何とか読み書
  きできますが、目が非常に疲れます。これは止めた方がいいです。

                                                                                [まとめ]
1.脳の補完能力
   左右どちらかの目の視力が劣っていても、両目でみると左右の目がお互いに補完して片目で見るよ
  りかより良く見る能力が脳には備わっています。
  この能力を使わなかったことが、異形に見える原因の一つです。
2.左右のレンズの度の決め方
     ①メガネ技士は、左右のどちらの目で見ても鮮明にはっきりと見えるように度を設定しました。
     ②どちらかの目がかなり劣っていた場合、①の方法だと両目で見ると、かなり劣っている目のレンズ
         の度が強いのでレンズの歪みが出てきて、矩形が異形に見えることになります。
     ③左右の視に大きな差がある場合、かなり劣っている目(私の場合は右目)のレンズの度は、かな
    り劣っていない目(私の場合は左目)のレンズの度に合わせることが肝要です。今回、残念ながら
        これが行われていなかったのです。合せていれば、1項の脳の補完能力で鮮明にはっきりと見え、
       裸眼でみた通りに近い形状で見ることが出来ます。
4.メガネ作りのノウハウの継承と企業の勝ち残り
     メガネ作りのノウハウを身につけることは、メガネ技士の基本だと思うのですが、私のメガネを作って
  くれた技士には、これがなかったのでしょう。メガネを作った眼鏡屋は大手ですが、メガネ作りのノウ
  ハウは研修等で継承され、メガネ技士の技術レベルを上げるべきではありませんか。
  優秀なメガネ技士を育てた眼鏡屋さんが、この業界で競争に勝ち生き残れるのだと思います。
5.メガネの作り直し
  眼鏡屋さんの経験豊かな技術レベルの高いメガネ技士に無償で作り直しをして貰うことになりました。
  結果が出次第、第2報でご披露させて頂きます。
    

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